インプラントクリニックを選ぶときに、絶対見逃してはいけないもの、それは経験と知見、価格です。
当サイトでおすすめしている「なりさわ歯科クリニック」を参考に、経験と知見、価格を重視したインプラントクリニックの選び方をご紹介します。
これは、ずばり埋入本数や資格です。
埋入本数とは、今まで何本のインプラントを入れてきたか、に他なりません。しかし、実際数人の先生がインプラント手術を担当していたりすることもあるので、きちんと問い合わせして聞くことが大切です。
もう一つの目安である資格は、インプラント学会における資格のことです。学会には「認定医」「指導医」などの区分けがあり、「指導医」は、同じ歯科医に指導できる存在であることを示しますので、それだけ経験があると言えます。
なりさわ歯科クリニックでインプラント手術を担当するのは、理事長の佐藤先生。
佐藤先生はICOI(国際インプラント学会)の幹部役員かつ指導医も行っており、さらにドイツのインプラントメーカー「カムログ」の講演も行っているなど、同じ歯科医の中でも一目置かれるようなポジションです。
佐藤先生は、インプラントを「唯一健康な歯を健康なまま保つというプラスの効果」をもたらす治療と考え、患者さんに最適な治療であると判断した場合にのみ、導入しています。
インプラントは一般的には1本あたり300,000円~400,000円(使う素材によって変わります)が相場と言われています。記載の金額の他、手術台CT代などが別途かかることもあります。
なりさわ歯科では、手術代やCT込みで268,000円~という価格になっています。
3Dスキャナーの使用などで、料金や時間の短縮を図っているということです。安すぎるところにも、高すぎるところにも注意しつつ、安いのはどんな理由があるのかなど、聞いてみるのがいいでしょう。
人のあごのサイズは色々で、とくに日本人はあごが小さいので、欧米のインプラントが合わないこともまれにあります。その場合は、必要がないのにあごの骨をふやす作業が必要になることも…。
多くのインプラントメーカーを取り扱っていれば、そういったマイナスは防げることも往々にしてあります。
なりさわ歯科では、近代歯科インプラントのパイオニア的存在のノーベルバイオケア(スウェーデン)、長年の臨床と研究に基づく応用性に優れたカムログ(ドイツ)、自然治癒力をサポートする性質を取り入れたアストラ(スウェーデン)、世界的動向に合わせたイノベーションで急速にシェアを伸ばしているオステム(韓国)の4社を取り入れています。
メーカー数が多いと、価格面の多様さだけではなく、サイズなど自分に合ったものが選びやすいという利点があるんですね。
今挙げたポイントに気を付けて、インプラントクリニックを選んでください!後悔しないためには、クリニック選びが重要ですよ。
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インプラントの手術は日曜日も対応。