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インプラント治療の痛みについて

インプラント治療に痛みはあるの?

インプラント治療で行うのは、歯茎を切開して顎の骨を削り、そこにインプラントを埋め込むという複雑な外科手術です。大がかりな手術ですから、もちろん痛みは伴います。

インプラント治療で起きる痛みには2種類あり、手術中の痛みと治療後の痛みが含まれます。インプラント治療が一通り終わるまでには数カ月以上の期間を要し、期間の分だけ痛みを抱える可能性があると考えて良いでしょう。

もちろん痛みを抑えるために、歯科医は痛み止めや腫れ抑制の薬を処方したり、治療中の痛みを消すために麻酔を行ったりとケアやサポートをしてくれます。

歯科医の技術力や麻酔の効力で無痛に近づけることはできますが、ずっと痛みの心配をしなくて良いということはあり得ません。インプラント治療を視野に入れている人は、治療が終わるまでは痛みがあるという点は認識ししておきましょう。

インプラント治療で痛むとしたら

インプラント治療で痛みを感じるとしたら、タイミングはいつ頃でしょうか?

インプラント治療で傷みを感じるタイミングと、どのくらいの痛みが生じるのかをまとめましたので、参考にしてみてください。

インプラント手術のときに痛む

まずはインプラント体を顎の骨に埋め込む際。つまりインプラント手術を行うときに痛みが生じます。歯茎を切り開いて顎に穴を開けるのですから、痛みがないわけがありません。

この外科手術中に生じる痛みは、「抜歯をするときと同じくらい」と語る患者さんがほとんどです。手術中には痛み止めのために麻酔を行いますが、痛みを抑えきれない場合や、手術中に麻酔の効力が切れてしまう場合もあります。

痛みに敏感な人は、麻酔注射を行う際に針を刺す痛みでも苦痛を感じてしまいます。針を使わないタイプの麻酔もありますので、痛みに苦手意識がある場合は事前に相談をしておきましょう。

外科手術の後に痛む

外科手術でインプラント体を埋め込んだ後にも、痛みはやってきます。インプラント体を埋め込む本数が多い場合やインプラント手術のために骨移植や抜歯を行った場合、痛み止めの効果が効きにくい人は手術後の痛みに注意が必要です。

外科手術の後は痛み止めのために服用薬が処方されます。薬が効いている間は痛みを感じにくいですが、体質により個人差があります。手術後の痛みそのもののも、個人差が大きく見られる点です。

歯茎の抜歯の後に痛む

インプラント手術では歯茎を切開し、その後に糸で縫って傷口をふさぎます。手術後はその抜歯治療のときに、痛みを感じる場合もあるでしょう。

抜歯はチクチクとした痛みが生じます。ストレスに感じる人もいれば、ちょっと違和感がある程度にしか感じない人もいます。抜歯で生じる痛みは人それぞれですが、抜歯によって歯茎の違和感が取れ、術後の痛みが和らぐこともあります。

インプラント施術中の痛み対策について

インプラントの施術中に生じる痛みには、こんな対策方法があります。

痛み止めの麻酔をしてもらう

インプラント手術や抜歯の治療中に生じる痛みは、麻酔でのケアが基本です。痛みが敏感な人や麻酔が効きにくい人には、強めの麻酔を打つことで施術中の痛みを抑えられます。

また、麻酔注射を打つときの痛みに不安やストレスを感じてしまう人には、表面にジェル状の麻酔薬を塗るタイプの「表面麻酔」が存在します。表面麻酔をしてから麻酔針で注射をすれば、インプラント手術のストレスも軽減されるでしょう。

麻酔薬には様々な種類がありますから、相談を事前に行う方が精神的に負担が少なくなります。

歯科医とよく話し合っておく

インプラント手術中の痛みがどうしても不安なら、歯科医にそのことをよく相談しておきましょう。痛みが苦手な患者はたくさんいますから、限りなく無痛に近い治療方法を提案してくれます。

麻酔針を細いものに変えたり、麻酔の強さを上げたりなど…歯科医との相談でさまざまな工夫を知ることができます。痛みへの不安はインプラント治療の妨げになりますから、少しでも不安に思ったことは遠慮なく歯科医に相談してください。

静脈内鎮静法を行う

どうしても痛みへの不安が拭い去れないときは、「静脈内鎮静法」という方法でインプラント手術を行う場合もあります。

静脈内鎮静法は、全身の痛みを感じにくくさせて気分を柔らかくし、うとうととまどろんでいる間に治療を終えてしまう方法です。

静脈内鎮静法は採用していないクリニックもあるため、希望する場合は事前に対応しているかどうか確認しておきましょう。

インプラント治療後の痛み対策について

インプラント治療を無事に終えた後、痛みのないように過ごしていくための対策法は以下のものがあります。どれも基本的なことだといえますが、忘れてしまう可能性もあるので確認しておきましょう。

処方された薬をしっかり飲む

歯科医から処方された薬は、忘れないようにしっかりと飲むようにしましょう。場合によっては座薬も処方されますが、こちらも指定された通りの量・時間で服用してください。薬の飲み忘れや飲み間違いは痛むリスクを高めます。

単に痛みを止めるだけではなく、治療した箇所の化膿や腫れを止めて、今後痛みを生じにくくするための薬もあります。薬の飲み忘れがないことが、痛みを感じずに治療後を過ごす一番のポイントです。

いつでも口の中を綺麗にする

インプラント治療を終えた後は、こまめにうがいや歯磨きをして、口の中の清潔さを保ちましょう。手術を終えたばかりの歯茎や口内は、雑菌が天敵です。

歯磨き粉やうがい薬の相性によって傷口が悪化することもあります。歯科医の歯磨きやうがいのやり方を教わっておくのがおすすめです。

歯科医に相談する

処方された薬を指定通りに服用し、口の中を清潔に保ち続けているのにもかかわらず痛みがずっと続くようなら、すぐに歯科医に相談しましょう。

もしかしたらインプラント周囲炎などの病気が発生しているかもしれません。自分での判断をせず、専門家の目で確かめてもらうのが一番です。

人によっては処方された薬が合わないことも考えられます。痛みを感じるタイミングや回数、痛みの強さなどを覚えておいて、歯科医に相談してください。

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