公立置賜総合病院は、置賜地方の中核病院として機能している総合病院であり、エリア唯一の病院歯科口腔外科を設置している医療施設でもあります。そのため、基本的には高度な歯科医療を必要としている患者に対して治療を行っており、原則としてまずは地域のかかりつけ医の診断を受けた後、紹介状を書いてもらうことが必要です。
歯周疾患や虫歯、その他の外傷などによって歯が喪失した患者に対して、自由診療のインプラント治療が行われていますが、治療前にはあごの骨の状態や全身疾患を詳細に検査して、最適な治療プランを立案します。
公立置賜総合病院の歯科口腔外科には、日本口腔インプラント学会の認定専門医や、日本口腔外科学会の認定専門医も所属しており、特殊症例や難症例についてはさらに公立置賜総合病院の形成外科や、山形大学医学部の歯科口腔外科・形成外科とも連携しながら、患者にとってベストと思われる治療法が選択されています。
公立置賜総合病院歯科口腔外科の歯科口腔外科科長を務める小林武仁先生は、日本口腔外科学会において認定医と専門医の両資格を取得している、口腔外科手術のエキスパートです。また、その他にも日本有病者歯科医療学会専門医や日本がん治療認定医機構認定医の資格も取得しており、口腔外科分野の難症例だけでなく、全身疾患に由来したリスクへの対処なども適切に行える環境づくりを行っています。
一般的な歯科クリニックでの治療が困難とされた患者に対して、CTやMRI、歯科用デジタルレントゲンなどを活用しながら、詳細な事前検査とリスク管理を徹底している点も、大きな安心材料といえるでしょう。
二年前と今年9月に手術し入院しました。二度とも6階でしたか、執刀していただきました横山先生はじめ看護師さん他スタッフの皆さんには大変お世話になりました。また術後の回復について的確なアドバイスも頂き感謝しています。ありがとうございました❗
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従来の歯科用レントゲンと異なり、1枚の撮影写真に歯から下あご、顎関節まで全てをまとめて撮影することのできる、歯科用パノラマ撮影装置が導入されています。撮影時は、患者は台にあごを乗せて頭部を固定され、その周囲を撮影機が自動的に回転して撮影を行うため、患者への負担もありません。
公立置賜総合病院と連携している病院との間に、患者に関する情報ネットワークが構築されており、各クリニックで撮影された画像などは総合病院の画像サーバーにおいて保存されています。また、保存されている情報は、どのクリニックの医療情報システム(HIS)からでも確認できるため、定期的なメンテナンスなどを地域のかかりつけ医で行う際も安心です。
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